ノーバスの目標は、生徒さん1人ひとりの夢や目標を達成すること。その実現のため、社員一同日々奮闘しています。
「ノーバスに通って本当によかったです。とてもよくしてくれてありがとうございました」 合格の報告とともに、保護者の感謝の言葉を聞いて、一日の体の疲れは消え、私は心地よい達成感に包まれる。 私は大学卒業後、学習塾・予備校・高等学校での指導を経験し、長年教育現場で働いてきました。 しかしながら、塾長として教室運営全般に携わるような仕事はしたことがないので不安がありました。 そんな不安な気持ちを忘れさせてくれたのは、生徒の笑顔と保護者の感謝の言葉でした。 教えることも、教室運営も、根は同じで「生徒を思いやる心」です。 そこがしっかりとしていれば、多少の失敗があっても、生徒と保護者が離れていくことはありません。 塾長の私を成長させてくれたのは、会社だけでなく、日々接する生徒と保護者でした。 このようなやりがいのある職場に、私は深く感謝しています。
矢嶋 強 与野本町校塾長(早稲田大学出身)この仕事の魅力は、一言でいえば「同じことが二度と無い」ということです。 子供たちを取り巻く環境は目まぐるしく変化し、我々は常にその変化の最前線に立つために情報収集と研究を続けています。 また日々の個別指導では、生徒一人ひとりに向き合い、それぞれに合った授業を講師たちとともに考案し、展開しています。 個別指導に携わるのは講師時代から数えて14年目に突入します。 毎年たくさんの生徒・保護者様・講師とともに失敗と成功を繰り返し、気がつけばもともと飽き性だった私が、人生で一番長く続いているのがこの仕事です。 一人でも多くの人々と、目標達成の喜びと達成感を分かち合うため、日々変わりゆく環境に振り落とされないよう、これからも試行錯誤を重ねながら成長していきたいと思います。
下崎 良馬 我孫子駅前校塾長(千葉大学出身)小学校の時に将来の夢はと聞かれると真っ先に「先生!」と答えていました。 理由は憧れていた先生のようになりたい思っていたからです。 今までに出会った多くの先生方には本当に恵まれ、どの先生もご自分の知っていることは惜しみなく教えてくださいました。 時には優しく時には本当に厳しく。そのような素晴らしい先生との出会いのおかげで今の自分がいると思っています。そして今先生といわれる職業に就きました。 子供たちと接するときに、自分が持っているものは惜しみなく子供たちに伝えています。時には褒めるだけでなく叱らなければならない場面もあります。 正直楽しいことだけではなくとも、子供たちが「ノーバスに通えて良かった」という言葉を聞けるほど幸せなことはありません。 講師から社員になりましたが、その気持ちは変わらずに日々子供たちに接しています。
加藤 香 新越谷校塾長(聖徳大学大学院出身)大学時代に私は家庭教師のアルバイトをしていました。 そのときに生徒に教える楽しさや生徒のできたときの嬉しさを肌で感じて漠然と教育に興味を持ちました。 そして、今塾長という立場になり、より一層生徒と触れ合うことの嬉しさと生徒をやる気にさせ成績を伸ばしていくことの難しさを感じています。 一人でも多くの生徒さんに『わかる嬉しさ、そしてできる喜び』を感じてもらう、それが今の私のやりがいであり生きがいになっています。
白鳥 梓 稲毛校塾長(明治大学出身)学生時代に私は機械工学を専攻していました。 しかし、この分野がどうも好きになれず、講師としてお世話になっていたこの会社に就職することを決めました。 教えることも好きでしたが、それ以上に「点数が上がった!」「合格できた!」と子どもたちの喜びの声をいただけたと時が幸せでした。 塾長の仕事を任せられると、業務量や責任も増え苦労もありましたが、講師のとき以上に「夢が叶った」と喜びの声をいただけるようになりました。 塾長は、生徒さんを直接指導する機会は講師よりも少ないですが、カリキュラムや指導法を考え講師たちに共有しマネジメントをするという形で成績を伸ばします。 年間で預かる生徒は延べ200人を越えます。多くの人の夢と人生を預かる仕事に重責とやりがいを感じています。
沙魚川 徹 武蔵小杉校塾長(東京工業大学出身)私は、子どもが自身の成長を実感していることを見ることが好きです。 子どもたちは身体、心、勉強、スポーツなど様々な面での成長を見せてくれます。 我々大人が思っている以上に多感であり、自身の成長や悩みに気づき、発信しています。 その声を聽くことこそが塾長という役目だと思っています。 子どもたちが塾に通うのは勿論、成績・点数を上げたいからでしょう。我々もそこに尽力します。 しかしながら、どうすればそうなれるのかを子どもたちは知りません。子どもたちは一人ひとり違う人間です。 性格、得意不得意、癖、様々に個性があり、だから同一に学んでいても、結果が出やすい子、出にくい子がいます。私はなるべくその差を埋めたい。 だからこそ、先生たちに「こんな風に教えて欲しい」「こんなことを言っていた」とその子その子に合わせた授業を提供できるように声を聽くのです。 責任重大ですが、その分やりがいのある仕事だと思います。
執行 勇樹 宇都宮校塾長(慶應義塾大学出身)世の中には様々な塾がありますが、1対1個別指導にこだわって運営している塾はそう多くはありません。 個別指導塾ノーバスでは30年以上もの間、1対1個別指導にこだわり貫いてきた実績があります。 今、学校や家庭で学習に取り組めないお子さんが増えてきています。 集団や複数人授業に合わなくて、塾を転々としているご家庭も多いです。 そんな子どもたちに対して、学びの機会を増やし、目標達成に導いてあげるのが私たちの仕事です。 塾業界に興味を持ったのは、実際に母親が塾運営をしていたからです。 学生時代に母の手伝いをしていたこともあって、子どもたちの未来を手助けできる仕事をしたいと考えていました。 塾長の仕事は責任は大きいですが、その分自分で考えて行動ができるのでとてもやりがいを感じています。
白井 真陽 県庁前通り校塾長(東京理科大学出身)卒業して2年間大手の不動産会社に勤務していました。 仕事も覚え業績も徐々に上がりつつある頃に、学生時代にやっていた塾講師程のやりがいは味わえていないということに気づきました。 自分に向いているのは物を相手にした仕事ではないと転職を決意し、かつての職場であるノーバスを訪れました。 今では自分の求めていたものを見つけ出せたと思っています。 それは「生徒さんと先生の笑顔」です。自分の仕事の結果として本物の笑顔に出会えることが何よりも嬉しくてたまりません。
小林 充 塾本部(慶應義塾大学出身)