合格体験記

私は学校推薦で宇都宮大学を受験し、合格することができました。私は推薦入試で合格を勝ち取るために、本を読んで知識をインプットすることと、自分自身の価値観や将来像を書き出し、マインドマップを作るということに力を入れてきました。説得力のある小論を書くためには、意見を押し出す根拠が必要不可欠なので、私は”じっくり調べる”時間を確保するように心がけてきました。調べたことは、面接で質問に答えるときも、知識として必ず役立つので、手間を惜しまず時間をかけることが大切だと思います。＋小論は慣れが必要なので、とにかく何度も書いて添削してもらうことが効果的です。

私は、自分なりの学習スタイルを確立できることが、ノーバスの魅力の1つだと思います。私は、宿題を出されることやこれをやりなさいと一方的な指示をされることが苦手なので、自分で学習状況を管理し、何が必要なのか考えられるところが良いなと思いました。

私は推薦で合格をいただいたので、一般組ほど説得力のあることは言えませんが、とにかく基礎を繰り返すことと、模試の見直しをすることが当たり前だけど1番大切なことだと思います。特に古典、漢文は文法書1冊を完璧に仕上げると劇的に変わります。受験は、とても長くてモチベーションが下がり気味になる時もあるかもしれません。誰でも全力でずっと走り続けることは難しいと思うので、疲れたら休んで、小さなゴールを決めながら進むことを心がけてください。