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【共通テスト】総評その1

共通テスト(旧センター試験) 2021/01/20

みなさん、こんにちは。個別指導塾ノーバスです。

今回は全体の共通テストに関する講評を簡単にまとめてみました。

〇全体概要
・数学2Bや生物で前年の旧センター試験と比べ易化したものがあるが、全体の難易度に大きな変化はない。
・英語は予告通りの大幅な出題変更であったが、他の教科も目新しい出題が加わり、旧センター試験以上に「情報処理」の的確さや速さが求められる試験になった。
・アクティブ・ラーニングを意識した問題(対話形式)が各教科目立つ。
・地歴公民は図表、資料の読み取り問題がどの教科も増加した。


〇英語(80分 100点)
・出題単語数が昨年の旧センター試験に比べ1000語程度増加
・傾向は旧センター試験とがらりと変わったが、試行テストや各模試、予想問題集とは同傾向。ただし分量はかなり多い。
・純粋な英語力に合わせて高度な判断処理能力が要求される。

〇国語(80分 200点)
・大問1で設問内で別の文章が出題され、複数のテクストを横断する必要のある問題が新傾向。
・とはいえ、上記以外は特に斬新ということもなく、旧センター試験と大きな変化はなく対策としての旧センター試験の過去問演習は有効である

〇地理(100点)
・資料、グラフ、データの出題総数が旧センター試験より増加し難化した。

〇日本史(100点)
・やや難化
・知識重視の問題が減り、資料を用いた出題が増加した。


〇世界史(100点)
・分量が大幅に増えた。
・やや難化
・正誤問題が大幅に減少し、資料を伴う問題が増加した。

〇政治経済(100点)
・やや難化
・資料の読み取り問題が増加

〇倫理(100点)
・資料の読み取り問題が増加

〇倫理政経(100点)
・政経及び倫理参照

○数学1A(70分 100点) 数学2B
・時間が70分に10分延長
・会話形式による文章問題の増加と、テーマがより実生活に近いものを取り上げる傾向がみられた。
・問題数に変化はないが、文章量と計算量が増加したので、高得点は取りにくくなった印象(特に数学1A)

○物理(100点)
・ダイヤモンドのブリリアントカットの科学的検証が印象的。身近な題材を用いて問題を構成する新たな傾向が見られた。教科書等に記述はないものの、問題中で概ねよく説明されているので、最低限の物理知識があれば読解力で乗り越えられなくもない。選択問題が廃止され全問必答となった。その他、会話形式での出題もあり、問題数が増加したことも手伝ってやや難化。

○生物(100点)
実験結果のデータからの考察を求める問題が大幅に増加したものの、難易度自体は基本レベルなのでやや易化

○化学(100点)
後半で学習する有機・高分子分野からの配点が40点と、しっかり化学を学習してきていない者にとっては非常に厳しい問題構成。出題形式としては従来のセンター試験に近い内容であったものの、それでも煩雑な実験の考察など新傾向の高難度問題が多数見られ、問題数は少なくなったものの全体として難化した。

○地学(100点)
大きな変化はなく、出題分野も例年通り。基礎的内容ができていれば高得点も容易にとれた。
計算問題もオーソドックスなものが多く、全体として易しくなった。

※時間の記載のない教科の試験時間は60分ですが、理科と地歴公民は2科目選択すると2科130分になります。

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