教室について

高校数学

日記 2010/04/30

みなさんこんにちは。家庭教師のノーバス教授&個別指導塾ノーバスのかえです。

世間はすっかりとゴールデンウイークにはいりましたね。
外出すると本当に人がたくさんいました。

やっと忙しい新学期にもしばしの休みが来たところでしょうか。
ここでせっかくですので、ゆっくりとして、また休み明けから学校に部活にとさらに力が入ることでしょう。

新学期が始まり、あまりの学校の授業の速さに驚いていた受け持ちの生徒さんがいました。
中学の時は、そんなに感じていなかったようですが、高校生になり、部活も毎日有り、そして授業も毎日遅い時限まであり、初の電車通学をしていますが、すっかりとそのことで疲れてしまっていたようです。

しかし、身にしみて勉強しておかなければと思ったそうです。
机に向かうだけが勉強ではないのだと話すことも正直にあります。
しかし、学校のシステムとすると、学校での内容をしっかりと理解し身についているのかと確認する定期テストがやはりあり、その結果を少しでも良く残したいというところが、正直な思いでしょう。

たまに考えます。何をそんなに勉強しなければいけないのでしょうか。

タイトルには高校数学として、載せているのに話がそれました。
また少し戻りますが、きっとそういうことを考えた時に学校の勉強に手がなかなかつかなかったり、思うように捗らないんでしょうね。

これは、私の持論ですが、勉強して損をすることは正直ありません。
ただ勉強には、たくさん種類があります。
学校の定期テストに向けての勉強。
それぞれの職業にあわせての勉強。

形は違えども、気が遠くなる人もいるかも知れませんなが、一生勉強なんです。
ただ勉強と言う言葉を聞くと机に向かって、黙々と問題を解くことが勉強だと思いますが、そうではないんです。
人とふれあい、話す、考えを聞くことも勉強です。
本を読むことも勉強です。

いろいろな種類の勉強があることを是非知って欲しいと思います。

さてやっとタイトルの『高校数学』に入ります。
といっても高校数学に付いて語るわけではありません。
最初に出てきた受けもちの生徒さんの、お話しです。

毎日朝早くに家を出て、帰りも遅くて、それでも勉強しなきゃと思うそうです。
今一番ネックになっているのが、数学と英語だそうです。
中学までの数学は『解き方』がわかればそれで、自分でも解けるようになります。
しかし高校での数学は、教えてもらったものを何度も自分で実践して練習しないと解けるようにはなりません。
確認した後や、教わったあと、その解き方で自分で解いていけるかが、点数に繋がるポイントです。
高校では少々プラスアルファが必要な科目です。

しかし、一度でもそのことをやっておけば、学校の問題も解けるようになります。
自分で演習するということが、解けるようになるポイントですね。
そう考えるとやはりちょっと手間だなと考える人もいるかも知れません。しかし、その手間がいつでも必要です。

是非、諦めずにチャレンジしてみてください。


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