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「やる気が出ない…」を解決しよう!

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こんにちは。ノーバス荏原町校です。
生徒の皆さん。「今日こそ勉強しよう」と思っていても、なかなか机に向かえない日はありませんか?
テスト前なのに、どうしてもやる気が出ない。そんな経験は誰にでもあるものです。
実は、やる気が出ないのはあなたの意志が弱いからではありません!
脳の仕組みや心理的なメカニズムを理解して、ちょっとした工夫を取り入れるだけで、勉強を始めるハードルはぐっと下がります。
今回は、やる気が出ないときでも自然に勉強モードに入れる4つの方法をご紹介します。


① まずは5分だけやる
「やる気が出ないから勉強できない」と思ったことはありませんか?
実は、やる気は「やり始めてから」出てくるものなのです。
これは「作業興奮」と呼ばれる脳の仕組みです。
最初は面倒でも、5分だけでいいので机に向かい、簡単な計算問題や英単語を書いてみましょう。
そうすると不思議と集中力が高まって、作業を続けるのが苦ではなくなります!


② ご褒美を用意する
「この問題集を10ページやったら、好きなお菓子を食べる」といったように、ちょっとしたご褒美を決めておきましょう。
頑張った後に楽しいことが待っていると思うと、脳が「よし、やろう」というモードになります。
心理学では「行動の強化」と呼ばれています。
ちなみに、「できなかったら罰」のような設定は逆効果なので、あくまでポジティブなご褒美にしましょう。


③ 好きな(得意な)科目からスタートする
やる気が出ないときは、苦手な科目から始める必要はありません。
まずは「これならできる」と思える科目から手をつけてみましょう。
得意な問題が解けると達成感が得られて、その勢いで苦手な科目にも取り組みやすくなります!


④ 勉強を記録して「見える化」する
勉強した時間や解いた問題数を、手帳やアプリに記録してみましょう。
「自分はこんなに頑張っていたんだ」と実感できると、自信がついてきます。
カレンダーに色を塗ったり、問題集にチェックマークをつけたりするのも効果的です。
自分の努力が目に見える形になると、「もっと頑張ろう」という気持ちが自然に湧いてきます!


いかがでしたか。
やる気が出ないときは、無理に気合を入れようとする必要はありません。
今回ご紹介した4つの方法は、どれも脳の仕組みに基づいた効果的なものです。
これらの方法を組み合わせて、自分に合ったやり方を見つけてみてほしいと思います。

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[2025-10-28]

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