大宮西口校 からのお知らせ:
アドバイスはどう受ける?
こんにちは。
ノーバス大宮西口校の大塚です。
今日から埼玉県内の私立中入試が始まっています。
当校からも3名が入試に臨んでいますので、
結果を祈りながら待ちたいと思います。
さて、今回はアドバイスの受け方について
私が最近改めて思ったことを書いてみます。
昨年末、私は心配な受験生を呼んで、
1on1の面談を繰り返していました。
自分なりに頑張っているのに、
思うような成果が出ない生徒に対し、
私は毎年こんなふうに伝えます。
「正月の1日は、頑張るのをやめていいよ。
ただ、休むのは1日だけにしような」
「お母さんに怒られたら、
“塾長が勉強しなくていいって言った”
って伝えていいから」
などと添えながらです笑
そんなやり取りで、
彼らの気持ちが少しでも和らいだらなー
と思っていたのも束の間、、、
年末の最終日、
思わぬ事件が起きました。
中3の集団講習の授業終わり、
熱血漢のH先生がこんなふうに
受験生たちを鼓舞してくれました。
「いいか、受験生に正月なんてないぞ。
年末年始は1日たりとも休んじゃだめだ!」
教室内はざわざわと、
さざ波が立ち始めます。
「塾長と言ってること、違くない?」
なんて声がちらほらと。
教室の隅で見守っていた私は、
困ったなーと
頭をぽりぽり掻くばかりです。
授業終了のチャイムが鳴ると同時に、
私は意を決して教室に入りました。
「みんな、今日はいい勉強したなー」
そんな第一声から言葉を継いで、、、
きょとん顔の生徒に向けて、
「人生は矛盾でできてるんだよ」
と続けました。
当然、生徒はブーブー言い始めます。
「正月に休むのも
正月に頑張るのも、
実はどっちも間違いじゃないのよ」
「Aくん、じゃあどうしたらいいと思う?」
まじめなAくんは、固まったままです。
「すべてのことは最終的に
自分で選択するしかないんだよ」
「自分に合うなーと思うやり方を
自分で選んで実践していくの」
生徒たちの顔は、少し真剣になってくれます。
「それから、迷ったらもう一つ」
もったいぶって、
私はわざわざ一拍置きます。
「アドバイスは自分が信頼している人の
言うことを聞くといいよ」
シーンとする教室に、
お調子者のBくんが
「じゃあ、俺はH先生かな」
なんて入ってくれました。
そんなふうにして、
昨年末の教室は
和やかな笑いに包まれたのでした。
年が明けて、
彼ら1人ひとりが正月をどう過ごしたのかまでは
聞いていません。
人生とは、
自分で選んだ道を
自分の正解にしていくしかないですもんね。
僕らは僕らで
受験に立ち向かう彼らを
最後の最後まで勇気づけていきます。
さあ、全ての受験生、がんばろー!!!
【お問合せ先】
ノーバス・大宮西口校
℡.048-853-5515
[2026-01-10]

