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部活と勉強の両立ってできる?高校生が時間を確保している工夫とは

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部活と勉強の両立ってできる?高校生が時間を確保している工夫とは




こんにちは。個別指導塾ノーバス新越谷校です。

高校生になると、部活動が本格的になり、帰宅時間が遅くなることも多いですよね。

「疲れて机に向かう気力がない」「時間が足りない」と悩む生徒さんはたくさんいます。

それでもしっかり結果を出している生徒は、“ちょっとした工夫”で時間をつくっているんです。





① 通学時間をうまく使う

通学電車やバスの中は、意外と集中できる“ミニ勉強時間”です。

英単語や古文単語をアプリで確認したり、理科や社会の要点を暗記カードで見返したりするだけでも効果的。

1日20分でも、1週間で2時間分の勉強量になります。

「ながら学習」を習慣にすると、時間の使い方が変わります。





② 放課後〜帰宅までの“すきま時間”を活用

部活が終わってから塾に来るまでの30分や、家に帰る前のちょっとした空き時間。

この時間を「休憩」に使うか「復習」に使うかで、1日の密度が違ってきます。

新越谷校では、部活帰りの生徒がそのまま塾に寄って、短時間の自習をするケースも多いです。

「疲れていても、塾に来ると勉強モードに切り替えられる」と話す生徒もいます。





③ 家では“時間よりも集中度”を重視

家に帰ると、スマホやテレビ、家族の話し声など、誘惑が多く集中しづらいことも。

そんなときは「30分だけ集中して終わったら休憩」と、短い時間を区切って勉強する方法がおすすめです。

大切なのは、「何時間やったか」よりも「どれだけ集中できたか」。

短時間でも、しっかり内容を理解できれば十分な成果につながります。


ここで注意事項としては、厳しいことを言いますが、「ちょっと携帯見てから勉強しよう」「ちょっとゲームしてから勉強しよう」はあまり効果はないような気がしています。

先に何かをするなら「勉強してから」の方が、当初の達成の少しでも勉強時間を取ろう!ができると思います。




④ 週末の時間を上手にコントロール

平日はどうしても時間が限られるため、週末の使い方が大きなカギになります。

「午前中は勉強、午後は部活・休憩」というように時間帯を決めておくと、だらだらせず効率的です。

テスト前には、塾の自習室を利用して“まとめ勉強”をする生徒も多いです。




⑤ 完璧を目指さず、できる範囲で続ける

「毎日3時間勉強しよう」と最初から完璧を目指すと、続かないことがほとんどです。

忙しいときは10分でもOK。大切なのは「やめないこと」です。

勉強を“特別なこと”ではなく、“日常の一部”にできると、自然と成績も安定してきます。




部活と勉強を両立している生徒は、時間の量ではなく「取り組むか」「とり組まないか」で勝敗が分かれるかと思います。


個別指導塾ノーバス新越谷校では、部活との両立を頑張る生徒を全力で応援しています。



「どんなスケジュールで勉強すればいいか分からない」という方は、ぜひ気軽にご相談ください。



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個別指導塾ノーバス新越谷校

048-990-8083



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[2025-10-24]