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だいとう扇町校 からのお知らせ:

『てるてる坊主』

晴れたら目を書き入れるのが慣例だった『てるてる坊主』

遠足や運動会の前日、雨になると流れてしまう楽しみな予定があるとき、「明日晴れますように」とてるてる坊主を吊るした経験はないでしょうか。

 ※てるてる坊主は、雨乞いや雨止めの儀式の人身御供 てるてる坊主は、人間に代わって晴天を天に祈る祈祷師とも、人身御供(多分、今の若い方々は、余程書物が好きでないとご存じないかもですが)であるとも、晴天の神であるとも考えられています。
動揺『てるてる坊主』の歌詞
1. てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
いつかの夢の 空のように 晴れたら 金の鈴あげよ

2. てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
わたしの願いを聞いたなら あまいお酒をたんとのましょ

3. てるてる坊主 てる坊主 あした天気に しておくれ
それでも曇ってないてたら そなたの首をちょんと切るぞ

1番と2番は、「願いを聞いてくれたらお礼をする」、3番は「聞いてくれないのなら罰を与える」という内容だ。昔から神祭りにおいては、「お礼」と「罰」はつきものであったようです。

豆知識としてどうぞ!!

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[2025-06-10]

だいとう扇町校からの重要なお知らせ

夏期講習の季節がやってきます!(早いですが)