『暑さ・寒さも彼岸まで』

こんにちは、
千林大宮校の田中です。
3月20日、本日は春分の日=お彼岸(2024年は20日)太陽が真東から昇って真西に沈み、昼と夜の長さがほぼ同じになる日とされます。また、この日を境に昼の時間が長くなり、夜の時間が短くなる。ただし、実際には「春分」では平均すると昼の方が14分ほど長い。この逆が「秋分」ですね。
表題の諺・昔からこう言うと思いますが、今の若い方々はほぼ知らないようですが・・・・。ですが、この日本において、社会に出て関わる人々・一般社会においては、比較的、一般的にお彼岸、『暑さ・寒さも彼岸まで』というこういう諺も話のネタになると思いますので、知っていて損はないと思います。
今の若い方は、こういうことをいうとバカにしがちですが、社会に出てからは、学校で習う勉強(当然できるにこしたことはないですが)よりもいろいろな話題をもって、会話を出来る方が重用されることはよくありますので。老婆心ながら、いろいろなことを貪欲に吸収していって頂きたいと思っています。

[2024-03-20]