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【勉強のコツ】日本史・英語篇


【日本史】講師:木村

◆年代、出来事、人物をセットでおさえる。

・年号を直接問われる問題は少ないですが、重要な年号に関しては、語呂合わせ等を使って覚えておくことで、流れが捉えやすくなります。

・基礎知識が抜けている場合には、まずは教科書や学校の先生の板書、プリントなどをじっくりと読み返し、暗記ペンを活用して、特に太文字で強調されている部分などを確実におさえる。
ただ読んでいるだけでは知識が頭に入りにくいので、かくして自分が覚えられているかを確認することが大切です。

◆演習を重ねる。

・知識を自分のものにできたら、問題演習に取り組み、色々な問われ方のパターンに慣れておくことが重要です。
苦手意識を持っている場合は、一問一答形式の問題などからスタートし、基本事項を着実に身に付けられると良いと思います。

・間違えた問題をそのままにしない。
自分が間違えてしまった問題をやりっぱなしにしてしまうのが一番勿体ないです。できなかった問題に関しては、解けるようになるまで何度も繰り返し復習し、完璧にすることが大切です。


【日本史】講師:間仁田

学校で配られた一問一答のテキストを一日にやるページ数を決めて解いていました。そのテキストの重要な用語は赤シートで隠して暗記していました。また、出来事の流れが分かりにくいときは、自分で分かりやすく年表のまとめて勉強していました。資料集も良く使用していました。教科書と合わせて読むと覚えやすいと思います。


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【英語】講師:木村

◆時間があれば単語を覚える。

・文法はもちろん大事ですが、単語が分からなければ、文を理解することが難しいと思います。空いている時間を見つけて単語を覚えて、長文読解に役立てることをおすすめします。

<文法>
・各文法の構造をしっかりと覚える。
・和訳するときは、主語を訳した後、後から戻る形で訳すときれいに訳せます。

〔例〕
 ①I ④study ③English ②everyday.
(主語) ←―――――――――――――――

<長文読解>
・段落ごとに大まかな内容を把握し、全体の内容を捉える。
・先に問題を軽く読んでから本文に菜言った方が効率良く解くことが出来ると思います。


【英語】講師:間仁田

まず、英単語は固定の単語帳を使って覚えていました。一週間に覚えるページ数を決めて暗記し、単語テストで確認していました。長文の問題は、速読ができたほうが解きやすいと思ったので、長文の問題集を買い、定期的に解いていました。また、リスニングは教科書などのCDを聞いて聞き取る練習をしていました。



[2021-01-29]

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