小学校高学年のお子さんの保護者様へ

大宮東口校の佐藤です。

二学期開始から約二週間、本当に雨ばかりな日々ですが、いかがお過ごしでしょうか。
これから秋の快晴のもと、運動会の練習が順調に進むことを願っております。

さて、2011年に学習指導要領が改訂され、教科書の厚さ・授業数が共に増加いたしました。
なかでも、小学校5・6年生の算数はこの二学期以降、「分数の+-」「図形の面積」「割合」「円周」・「比」「速さ」「比例反比例」「組み合わせ」といった、中学数学のベースとなる重要な単元を学習する時期となります。
教科書の厚さが増え、学習する内容が増えた事で、学校の授業のみでは理解が不十分なまま中学へ進み、中学数学で苦労している生徒が数多くいるのが現状です。
中学数学で苦労しないためにも、小学生のうちに教科書の学習内容をしっかり理解しておく必要があります。

もしお子様が小学校算数の理解が不十分な様子が見られる場合は、お早目にご相談にお越しください。
ノーバスでは1対1の個別指導のため、教科書の内容をしっかり理解させ、単元テストで得点を取る学力を確実に付ける事ができます。

「塾は中学にはいってから・・・」とお考えの方、中学入学時点で差がついていると、その差を取り返すのは大変です。
今のうちから対策をしていきましょう。

【お問合せ先】 
ノーバス大宮東口校
TEL:048-729-6515
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[2015-09-12]