西宮校 からのお知らせ:
絶対に成績が上がる英語の勉強法
成績はご家族や塾が一生懸命サポートしても最終的には、本人の努力にかかっていますが(本人が努力するように仕向けるのも塾の仕事です)、英語については絶対と言ってもいい勉強方法があります。それは音読です。音読の効果についてはどの英語指導者も否定する人はいないと思います。ただ、実際はいくら音読するようにと指導しても、指導者はチェックをする方法がありませんし、生徒は面倒で効果がすぐに実感できないので、なかなかやってくれないのが実情です。私の経験上高校生の上位層のみが音読の効果を実感し、英語力を伸ばしている印象です。
音読には以下のような効果があります。1.英文中の単語・熟語・構文などを覚えられる2.速読ができるようになる3.音源を使ってオーバーラッピングすれば、リスニング力も伸ばすことができる
1については、例えば学校で学習した教科書の本文を、文法と単語・熟語・構文を意識しながら、日本語に訳さなくても英語のままで意味がわかるようになるまで10回(できれば30回)音読すれば、定期テストの点数も飛躍的に上がるでしょう。不思議なことに文法も理解が進み文法問題も正解できるようになります。理論として覚えた文法が意識しなくてもわかるようになる。身体にしみ込ませるイメージです。これを言語反射神経といい、理論として覚えた文法や単語は使えませんが、言語反射神経をきたえれば読解はもちろん、スピーキングでも使えるものとなります。
2については英語を英語の語順のままで理解できるようになるわけですから、当然読むスピードは上がります。速読ができない最大の原因は、どこがどこを修飾しているのかが気になって、返り読みをすることです。(難解な英文は文構造を考える必要があるので、返り読みが悪いわけではありません。) 3のオーバーラッピングは英文を見ながら音声について(追いかけて)発音することです。(英文を見ずに音声について発音することをシャドーイングと言います)1で説明した言語反射神経が鍛えられることはもちろん、英語の音に慣れることができます。また、発音できる音は聞き取りが可能ですから、リスニング力の向上も期待できます。
では、具体的な勉強方法ですが中学生であれば、学校で学習した教科書の本文を、文法と単語・熟語・構文をおさえながら本文の意味を確認する。その後、文法や単語・熟語・構文など意識しながら、音声をつかって(教科書にQRコ―ドがついています)オーバーラッピングして下さい。日本語に訳さなくても英語のままで意味がわかるようになるまで10回(できれば30回)音読すれば、定期テストの点数も飛躍的に上がるでしょう。高校生は最近の長文問題集には必ず音読用の白文とQRコードがついていると思います。 中学生も高校生も長文を音読すると最も効果的ではありますが、文法の学習の際や単語の学習の際の例文の音読でも言語反射神経を鍛えることができます。理論でわからなくても文法問題で正解が出せる状態になります。
[2026-01-22]

