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西宮校 からのお知らせ:

1対1の指導成果

西宮校を開校してから5か月がたちました。1対1の指導形態について、依存心が強くなってしまうのではないかと不安に思っておりましたが、生徒の皆さんの成績動向を見る限り1対1の指導成果は非常に大きいと言えるようです。
 
私の塾業界でのキャリアは集団指導塾の講師から始まりました。1クラス70名の生徒を教える形態で偏差値は最低でも60という生徒さんが通う塾でした。集団指導が有効なのは、特に中学生の場合はトップ層のごく一部に限られるということをわかりました。 
1対2の個別指導は市場でのニーズがありますが、実は講師からすれば思ったほどきちんと指導できません。2人の生徒の教科も学年も理解度もちがいます。80分の授業とはいえ指導できる時間は少なく、講師もバタバタしているうちに授業終了となります。授業料も比較的高額ですが、その割に成果が出にくい指導形態です。 
自立学習塾(タブレットなどで学習する形態)は、きちんとやる生徒さんにとってはベストの形態ではないかと今でも思っています。ただ、〇つけは生徒さんがやりますし、採点結果の入力も生徒です。そうなると一定数は面倒だから全部〇にする生徒や、本当に正確に採点できない生徒さんがおられます。間違った問題は×を入力しないとAIも指示が出せません。 
そこで1対1ですが、私は当初は1対1の指導成果には懐疑的な面もありました。意外だったのですが、特に復習に非常に効果を発揮しやすいということがあります。復習の場合はこれまでの学習内容全てを学習する必要はなく、苦手な箇所に絞ることができます。いつも1対1で指導している生徒の苦手な箇所はわかっていますから、そこだけ復習をすすめました。進研Sテストや兵庫模試などで大きく成績を上げた生徒が多かったのはこのためだと思われます。

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[2025-09-13]