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中学1年生の英語

自習している生徒を見ていると、単語1つを覚えるのにとても苦労しているのが伝わってきます。 小学生のときに、英会話スクールなどで既に英語に触れている生徒にとっては、まだ学校の授業は楽に感じているでしょう。 しかし、ほぼ初めて、という生徒にとっては単語を覚えること以前に、アルファベットから苦戦しています。 そのため、初めから英語が嫌いとなってしまうことが多いです。 例えば、英語に慣れていないと「バス」が、何で“bus”なの?どうして“bas”じゃないの?と疑問に思うものです。 しかし、まだ諦めないで下さい。英語の授業は始まったばかりです。語学はちょっと勉強してすぐに上達するものではありません。何より、みなさんが日本語をしゃべったり、書いたりできるのは、生まれてからずっと触れてきたからです。だから、英語も毎日のように触れつづけていくことで、吸収できるようになるのです。 家の1歳10ヶ月になった息子が、最近話す言葉が増えてきています。 毎日のようにアンパンマンを見ているので、今はアンパンマン、カレーパンマン、食パンマン、チーズ(ジャムおじさんが飼っている犬)、バイキンマンを覚えました。まだ舌足らずですが、指差しながら「カエーパンマン」と楽しそうにしゃべってます。 誰でも、新たな発見をしたとき、疑問に思ってたことが解決したときなどは嬉しくなると思います。英語も、「単語を覚えないといけない」「勉強しなきゃならない」と嫌なものと考えるのではなく、「この単語ってこんなふうに書くんだ」と新しく知ったことを喜べるように、前向きに取り組んで欲しいと思います。

[2010-06-04]