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中学一年生の国語の学習について

部活の見学をしたり、学校の授業が始まったりと、やっと中学校生活に慣れてきた頃だと思います。そして、もうすぐゴールデンウィークがあり、更にゴールデンウィークが終わると5月中旬には初めての中間テストがあります。初めての定期テストなので、不安に思う人もいると思いますが、毎日復習をしておけば大丈夫です。

数学と英語は普段から勉強している生徒は多いですが、他の3科目はあまり勉強していないことが多いです。しかし、1日置きでも必ず学習しましょう。

そこで、国語についてですが、生徒に聞くと「何を勉強すればいいかわからない」と言われます。だから「とりあえず漢字だけ勉強している」という答えが返ってきます。
国語は大きく分けると漢字・文法・古文・文章問題があります。その中で、文章問題について触れると、文章問題を解くには、読解力が必要です。もう少し細かく分けると、『文を読み取る力』と『問題を解く力』です。
まず文章を読み取る力は、やはり読書が好きな子は有利です。反対に読書が嫌いな子は、長い文を見るのも嫌がり、本文をちゃんと読まない生徒も結構います。それではどんな話かつかめません。
だから、長文を読む抵抗をなくすことが必要になります。当然時間がかかりますが、趣味など自分の好きなことが書いてある本、マンガや絵本の延長のような本など、初めは入りやすいものから読書の習慣をつける必要があります。
次に問題を解く力ですが、これは選択問題や書き抜き問題など、いくつかのパターンを知ることです。そして、それを練習問題などで自分のものにしていくことで解く力がつきます。

国語は、5科目の中で1番勉強時間が少なくなりがちな科目ですが、とても重要な科目でもあります。勉強方法がわからないという方は、是非ご相談ください。


[2017-04-17]

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