講師の応募・研修で

3～5月は、講師になりたい新大学生1年生がたくさん応募に来ます。 塾講師を希望をしている方々ですから、学力も意欲もあり、すばらしい方々ばかりです。ただその学力・意欲が、どうしても教えるという意識が強すぎてしまう傾向にあります。 【リ】http://saitama.nohvas-juku.com/koshigaya/info/info-176.php【ン】ノーバス新越谷校【ク】の塾長も書いておりますとおり、すぐに解き方や答えを教えてはいけません。 ノーバスの教えるは、生徒さんにいかに答えてもらうかを大切にしています。生徒さんが何を考えているのか、何が分からないところなのかを見つけ、答えまでのヒントを出しながら導いていきます。 それには言葉以外での、動作をしっかり見て取れるコミュニケーションが必要です。書く速さ、止まった仕草、考えているのか、さまよっているのかなど、感じとらないといけません。 大学1年生の皆さん、自分が勉強したそのときそのときを思いだして、生徒さんと今を共有してみてください。 一緒に、目標に向かって頑張り、結果をつかみ取る気持ち。 少しずつ担当の生徒さんが見えてきます。 生徒さんと1対1の講師の良さはそこです。 頑張りましょう!

[2010-05-24]