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稲毛校 からのお知らせ:

「公立高校を受験する生徒さんへ」

こんにちは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

1/17(火)から私立高校の入試が始まりました。
推薦入試、一般入試ともに結果が出ましたら担当講師もしくは塾長に報告してください。

さて、私立高校の入試が終わり、ひとつでも高校が決まると安心しますが、みなさんの本命は公立高校ですよね?
2/20.21(火.水)の公立入試まで約1ヶ月となりますので、さらにギアを1段階上げましょう!

まず、公立入試の過去問は個人で購入してください。
ただ、解答用紙が小さすぎるので拡大したものを用意しました。
本番に少しでも近づけるためにもご活用ください。

解き進める順番のおススメとしては、去年つまり最新の過去問だけは公立入試直前にまわし、まずは2年前の過去問から取り組んでください。
お手持ちの過去問は4年から5年分しかないと思いますので、すべての過去問を解き終わったら、「コピー依頼書」に必要な年度をご記入ください。
目安としては最低でも6年分は取り組みましょう。

過去問に取り組む際に、リスニングと聞き取りも忘れずに行ってください。
別紙の「過去6年間の千葉県公立入試の平均点」の表に、リスニングと聞き取りの時間を掲示しておりますので、筆記試験はその時間を差し引いて行ってください。
そして、採点が終わったら得点を記入し、平均点よりもどのくらい高いのか低いのか、志望校の合格ラインまで、あと何点必要なのか、何点の貯金があるのかを確認してください。
目安として、入り口に1/8(月・祝日)に実施された県立そっくりもぎの「偏差値換算」を掲示しますので、志望校が平均点よりも何点高いのか低いのかを確認してください。

なお、県立そっくりもぎは終わりましたが、引き続き英語と数学の大問集を与えることもできます。
公立入試に取り組み、苦手な大問があれば県立そっくりもぎの大問集にも取り組んでください。

もちろん、理科と社会に関しては、広く浅く確認するなら「+すたトレ(サミングアップ)」、ピンポイントに克服したいなら「サミングアップ」、より実践的な内容に取り組みたいなら「全入門(精選全国高校入試問題集)」をコピー依頼書に記入してください。
ちなみに、全入門は年度ごとに内容が異なりますので、苦手な単元を克服するまでさかのぼって取り組みましょう。
なお、理科と社会の大問集も作成しましたので、必要な方は「生物と地学の大問集をください。」とお気軽に声をかけてください。
短期間に点数を伸ばしたいなら生物・地学分野を、より高得点を狙いたいなら物理・化学分野を取り組むことをおススメします。

最後になりますが、この手紙は常にカバンに入れておいてください。
そして、授業の最初に担当講師に「過去6年間の千葉県公立入試の平均点」の表を見せてください。
同時に1週間で取り組んだ過去問の答案用紙も見せてください。進捗状況を確認したうえで的確な指示を与えます。

受験生は受験当日まで伸びる可能性を秘めております。
志望校合格をつかみ取るために一緒に頑張りましょう!

[2024-01-20]