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稲毛校 からのお知らせ:

前期中間試験が終わった高校受験生へ

こんばんは。
「個別指導塾ノーバス」稲毛校塾長の白鳥です。

前期中間試験お疲れ様でした。
いつも通り、5科目の問題用紙・答案用紙・模範解答・成績表を塾長、もしくは担当講師に提出してください。
また、前期中間試験がなくても、実力テストはみなさん受けているはずですから、まだ提出していない生徒さんは同様に提出してください。
特に、8/8(土)から始まる夏期集団講習会のクラスを決めるためにも、前期中間試験と実力テストの結果は重要ですので、遅くとも今月中には提出してください。

さて、今後の勉強のやり方についてアドバイスします。
まず、久しぶりに7月、もしくは8月のVもぎの予想問題を5科目解いてみましょう。
すると、今の実力と苦手がハッキリとわかるはずです。
次に、1・2年生の理科と社会の『+すたトレ』に取り組みましょう。
取り組み方には2つあります。
例えば、1年生の理科の音・光・力や火山と火成岩など、ピンポイントに弱い単元がある生徒は、該当する『+すたトレ』のみでも構いません。また、全体的に忘れている・抜けている生徒は最初からすべて復習し直しましょう。
もちろん、以前に取り組んだこともある生徒も時間が経てば、曖昧になっている単元もあるはずですから、不安な単元があればもう一度復習をしましょう。

次に、新しいVもぎの予想問題が欲しい方は「偏差値換算表」の5科目・合計の点数にマルをつけて、提出日と氏名を記入し、提出していただければ新しい予想問題をお渡しいたします。
英語や数学は積み重ねの科目です。また、英語や数学は授業を取っている生徒さんは多いですから、授業内でも戻り学習ができますが、理科と社会は分野が同じでも単元ごとの繋がりが薄いので、こまめに復習をしないとすぐに忘れます。つまり、関数なら比例反比例(1年)⇒一次関数(2年)⇒二次関数(3年)と繋がっておりますから、躓いたら戻ることができます。しかし、物理なら音・光・力(1年)⇒電流・磁界(2年)⇒運動・エネルギー(3年)と単元ごとに独立しておりますので、英語や数学に比べると忘れやすく、こまめに復習しないといけないということです。

まとめると、最終的な理想的な勉強のやり方は、Vもぎの予想問題を解く⇒弱点のみを『+すたトレ』で克服する⇒新しい予想問題をもらう⇒新しい弱点を克服する。それをどれだけ繰り返し、どれだけ弱点を『0』に近づけられるかだと思います。そして、これをやり遂げた生徒は確実に志望校合格に近づけますので、途中で挫折することなく頑張りましょう!

[2020-07-18]