だいとう扇町校 からのお知らせ:
五ツ木模試が始まります。

地味に暑い日が続いており今年はこの暑さがどこまで行くのか見当がついてません。
どうもスタッフの山本です。
今日は五ツ木模試の話をさせて頂こうと思います。
五ツ木模試の前に“模試とは”という話もさせて頂きます。
模試とは、入学試験を想定した模擬試験のことです。
予備校や塾、企業などが実施し、受験生が自分の実力を把握するためや、入試の傾向に合わせた練習として利用されます。
模試を受けることで、得点や偏差値、順位、志望校の合格可能性などを知ることができ、受験対策に役立つものです。 (私が携わるのが初めてでしたので調べました。
こちらを見ている方は理解している方が多いと思いますが、補足として説明させていただきます)
その中でも五ツ木模試とは、大阪の多くの中学3年生が受ける公開模試です。
五ツ木書房さんが主催で、1年を通して開催されています。
中学三年生にとっては初めての入試と呼ばれるものに似た試験となっています。
入試の雰囲気慣れする意味でも、2、3回は、受けていた方がいいでしょう。
ノーバスでは1年を通して前半は別の模試を行う形を取っていますが、夏休みも終わり受験に向けての本格的な勉強というものが始まります。
早い人は夏期講習などで行っていますし、受験に向けて4月ころから塾に入るという生徒も多いのではないでしょうか。
模試というのは入試に近い形ではありますが、結果的な意味で入試に影響を与えるかというとそうではありません。
ですが合格ラインの基準値に足りているか足りていないかの判断が出来たり心構えのところで大いに役に立つものとなります。
中3の受験生には早すぎる準備などありません。
事前に準備しておけばおくほど後の安心感というものが違います。
夏期講習もその準備の前段階ですが、よりもっと時期が近付いてきたのだと気を引き締めて2学期の学習に力を入れていきたいですね。
個別指導塾ノーバス だいとう扇町校
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[2025-09-05]