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まずは、疑うことが大切だ!

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こんにちは!

個別指導塾ノーバス・センター北校の岩井です。


今日は

この言葉から・・・


本当にそうだろうかと「疑うことが大切だ」


これは
2012年にiPS細胞を作製し
ノーベル生理学・医学賞を受賞された
京都大学iPS細胞研究所長の山中伸弥教授のお言葉です。


学びのプロセスにおいては 無心であることや

先達に学びながらも同時に

「疑うことが大切だ」と・・・



私が先日出席した
慶應義塾大学の卒業式での
清家塾長先生のお話しも
同じことを仰っておられたので こちらもご紹介しますね。


以下


物事を疑って取捨を判断すること

これは福澤先生の「学問のすゝめ」の第十五編の言葉です。


信の世界には偽りが多く、疑の世界には真理が多い。

この情報化社会において、周りの意見をすぐ信じたりせず
まずは疑うことからはじめるべきである。


文明の進歩は、

天地の間にある有形の物についても

無形の人事であっても
その働きの趣を詳しく調べて 真実を発明することにある。


西洋諸国の人民が

今日の文明に達したその原因を考えてみると

疑の一点から出たものばかりである。


ガリレオが従来の天動説を疑って

地動説が発明され
ニュートンがリンゴが落ちるのを見て

重力の理に疑いを起こしたように


どれも皆

疑いの道によることで真理の奥に達した というべきである。


学問とはつまるところ、この判断力を養うことにある。

まずは疑い、

そして自らが努力して獲得した知識によって
判断していくことが大事だということです。


・・・


学問というのは


物事を まずは 疑い

それを 自らが判断していくための力を

養うために獲得していくものなのですね。




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[2017-04-18]

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